京都大学大学院地球環境学堂の浅利研究室の窓ガラスを遮熱コーティングさせて頂きました。地球温暖化対策のガラス遮熱実験として、京都大学とCOPPSが“産学連携”で窓ガラス遮熱コーティングの環境貢献の具体的データを観測し、新たな省エネ技術としてCO2削減を図って参ります。
京都大学時計台
一級塗装技能士の義野と吉田が渾身の力を込めて施工にあたります。窓ガラスに透明のコーティング剤を塗りますので、技術不足だと刷毛目が出たり景色が曲がって見えるということにもなりかねません。中央は神田専務理事
五山の送り火で有名な大文字山を正面に見ながら、見事なハケさばきで窓ガラス遮熱コーティングを仕上げていきます。
地球温暖化対策ガラス遮熱実験にご協力頂いた、地球環境学堂准教授の浅利先生。とっても素敵な先生です。これから環境貢献の具体的データを観測していきます。