外壁塗装の上塗りです。
上塗り塗料は様々な種類が数多くありますが、一番大切なことは各メーカーの塗料材の決められた適切な使い方をしっかり守るということです。
各塗料材には塗布量が定められています。
一㎡に対してこれくらい塗ってくださいよという規定量が決まっており、定められた塗布量を塗ってつくられた塗膜ではじめてその塗料材は適正な性能を発揮するのです。
当然希釈量も決められており取扱いには注意が必要です。
希釈量をより多くすれば塗りやすくなり塗料ものびることで僅かの材料でたくさん塗る事ができますが
お客様が家の事を考え真剣に選んでいただいた塗料材の効果を最大限に引き出した品質を提供することはできません。
コバックではお客様がお選びいただいた塗料材のもつ性能を最大限に引き出した品質をお渡しすることを喜びとしています。
2回目 打ち替えたコーキングを塗膜が保護します。
エアコンダクトを脱着して塗装することで、連続塗膜になります。
天井と壁際の線を真っ直ぐに塗り込みます。
エアコンダクトを付けたまま塗ってしまうと、その下が塗ってあるのかどうかは、ちょっと見た目では分かりません。エアコンを取り替えるときになって始めて、ダクトの下が塗られていない事に気付きます。
ダクトは一旦取り外して、塗装をしてから取り付けます。
見えないところも、仕事キッチリが「あんしん塗装店」のポリシーなんです。