【外壁塗装・単管ブラケット足場仮設】兵庫県西宮市熊野町
外壁塗装の初日は足場の仮設工事から始まります。戸建ての外壁塗装て使われる足場は、「クサビ式足場」と「単管ブラケット足場」がよく使われます。
狭小地では「単管ブラケット足場」が適しています。金具でしっかり固定するので、安全なのと、施工する職人が直接組みますので、自分の背たけに合わせて自由に高さ調整出来るのが魅力です。
可愛らしい動物たちの歓迎を受けて、仕事も和やかに進んでいきます。
四月の風が暖かく、春の花もまっ盛りです。
外壁塗装をするには、もってこいのベストシーズンになりましたね^_^
今回は、外壁塗装を施工する職人が足場を組みます。実際の塗装工事をイメージしながら、外壁の気になる部分に手が届くように組んでいきます。少し時間はかかりますが、後の塗装の仕事のやり易さを考えると、塗装職人が直接足場を組んで行くメリットは大きいと言えます。
【町内の清掃】
近隣ご町内の清掃をします。
【メッシュシートで養生します】
ご近所に塗料が飛散して御迷惑をおかけしないように、お家をすっぽりとシートで覆います。
塗装工事の現場では、塗料の飛散を防ぐためにメッシュシートで養生します。メッシュになっているのは、風圧で足場に負担がかからないようにするためです。また、現場内に臭いがこもることを防ぐ効果もあります。
一般的にはメッシュシートは白色が使われますが、あんしん塗装店では黒色のメッシュシートを使っています。外からは見えにくく防犯性が良いのと、中からの透視性は逆に良くなるので、圧迫感がなくなります。
【高圧洗浄】
高圧洗浄機を使って、長年の汚れを綺麗に洗い流します。
高圧洗浄は、汚れを落とすことはもちろんですが、劣化した旧塗膜を吹き飛ばす目的もあります。年数の経った外壁を手でこすると白い粉が付きます(チョーキング現象といいます)。
チョーキングの上から塗装をすると、塗膜が下地にキチンと付着しません。後で必ずめくれたり、剥がれたりしてきます。しっかりとチョーキングを洗い落とす必要があるのです。
洗浄機の音にビックリしていたハルちゃんも、少し慣れてくれたようです。