外壁塗装の1回目は、下塗り材(プライマーと言います)を塗ります。
下塗り材(プライマー)は、外壁の基材と上から塗る塗料がピッタリとくっつくように、接着剤のような役割を果たしています。
この下塗り材をシッカリと塗ることで、後々のめくれや剥がれをなくすことが出来ますので、とっても大事な工程です。
工事を急ぐあまり、この工程をおろそかにしてしまうと、1年もしないうちに剥がれてきたという事にもなりかねません。
あんしん塗装店では、下塗りに非常に気を使っています。この後の上塗りを塗ってしまうと、見えなくなる部分ですが、「見えない所も仕事キッチリ」をモットーに塗装をしています。
また、下塗り材の色は“白色”を使います。これは、上から塗る上塗りの色の発色をよくするためです。真っ紅な消防車も実は下塗りに白色を塗ってあるんですよ(^^)