事務所の横にはペットボトルキャップを回収する箱がいくつも並んでいます。
塗装以外からもよりよい地球をめざし社会貢献をしていきます。
ペットボトルはリサイクルされるので回収されますが、キャップは捨てられてしまいます。このペットボトルのキャップを回収して資源として活用する運動を行なっています。回収されたペットボトルのキャッップは、公園のベンチやプランターボックスとして生まれ変わります。
事務所の前に置いてあるカゴに、近所の方が集めたペットボトルのキャップを入れてくれます。地元の方と一緒になってペットボトルのキャップの回収をしていると地域の絆が深まるような気がします。小さな活動ですが、地域の住民の応援がなければ成り立ちません。
限りある資源を使い捨ててしまうのではなく、再活用する事で持続可能な社会を守り続けることができます。大量生産、大量消費で私たちの社会が発展してきたのは事実ですが、限りある資源がこのままでは枯渇してしまうのも事実です。
日本人は物を大切にする”もったいない”という文化を持っています。スーパーでお買い物をするときにレジ袋をもらわずに、エコバッグを使うのもそんな意識の表れです。
