「芦屋市宮川町の薔薇の咲く邸宅の塗装」
【新形コロナウイルス感染症対策】
新型コロナウイルス感染症対策には万全の姿勢で臨みます。朝の体温チェックを始めマスク、手洗い、うがいの徹底はもちろん、現場に入る前には必ずアルコール消毒をしています。
現場にはもちろんアルコール消毒液を常備して徹底した新型コロナウイルス感染症対策をしています。
【環境整備】
朝一番は現場近隣のお掃除から始めます。朝の空気の清々しい中で、今日1日の安全作業を誓います。塗装工事で近隣の皆様にご迷惑をおかけするお詫びに、ワンブロック先の溝の中まで徹底してお掃除をします。あんしん塗装店ではお掃除のことを”環境整備”といってとても大切にしています。
【外壁の塗装】
一旦外壁が真っ白になりますが、これは下塗りでこの後にお選びいただいた色に仕上げますのでご心配は無用です。下塗りの役割はファンデーションのように傷んだ下地を整えることと、この上から塗る上塗り材との接着力を高めるという役割があります。
下塗りの上から塗っているのは中塗りです。下塗り、中塗り、上塗りと合計3回塗り重ねます。分厚いゴンぶとの塗膜がこれから先、お家を雨風から守りますので手抜きは一切許されません。
【屋根の塗装】
屋根の下塗りです。長年の風雨で痛んだ屋根の下地を修復する意味と、この上から塗る上塗り材との接着力を高めるという意味で下塗り材を塗ります。一旦真っ白になりますがこれは最終の色ではありませんのでご安心ください。
【屋根の中塗り】
下塗りが終わったら次は中塗りです。下塗り、中塗り、上塗りと3回塗り重ねる工程の真ん中の工程になります。塗り重ねることで長年の風雨に耐えることのできる強靭な塗膜が形成されていきます。
【足場の仮設】
初日の作業は足場の仮設をします。使っている足場は鋼管の足場で単管ブラケット足場といいます。鋼管パイプをブラケットという金具でどこまでも長くつないでいくことができてとても重宝する足場です。
実際に塗装をする職人の手で組むことができるので、塗装作業の場面を頭でイメージしながら組んで行けます。途中でお家の傷みを発見した時などは、そこに手が届くように自在に足場を組めるのも利点です。