【閑静な芦屋の住宅街で純和風の家の塗装】
【完成写真集】
この度はどうもありがとうございました?
【現場でのコロナウィルス対策】
コロナウィルスをお客様宅へ持ち込まないように、毎朝体温をチェックし作業前には手の消毒を徹底しています。
作業中はマスクを着用し、手が触れたところは除菌スプレーで殺菌します。
【外壁塗装上塗り 2回目】
2回目の上塗りを塗ります。今回使った上塗りの塗料は日本ペイントのDANシリコンセラといいます。弾力性のある塗料でひび割れに強いという特徴を持っています。さらに抜群の防水能力を持つとともに美しい仕上がり感も一歩抜きんでています。
【外壁塗装上塗り 1回目】
外壁塗装の上塗りです。上塗りは2回通り塗ります。2回塗ることで厚みのある長持ちのする塗膜をつくり出すことができます。上塗りの色が最終の出来上がりの色になりますので、あらかじめお客様にお選びいただいた仕上がりの色の塗料を使います。
【外壁塗装下塗り】
外壁塗装はまず下塗りをします。下塗りに使う塗料のことを”シーラー”といいます。シーラーの役割は傷んだ下地を修復するということと、この上から塗る主材をしっかりと付着させるという目的があります。
“シーラー”をしっかりと塗っているかどうかによって、後々の塗装の長持ちに大きく影響が出てきます。見えない部分ではありますがしっかりと塗っておく必要があります。
【ビニール養生】
ペンキのついてはいけない部分をビニールシートで覆う作業のことを”ビニール養生”といいます。窓や、庇や、玄関ドア等をビニールシートで覆っていきます。塗装の作業が終わって養生ビニールを外したときに、きっちりと仕上がるように丁寧かつ慎重にビニール養生を行います。
養生の出来不出来で外壁塗装の仕上がりに大きな差がついてきますので気を抜けない作業です。養生には特にこれといったルールは無いのですが、職人さんの腕により仕上がりが違ってきますので、腕の良し悪しが試される作業といえます。
【高圧洗浄】
長年の汚れを高圧洗浄で洗い落とします。外壁をさわると白い粉が手につくチョーキングや、コケ、カビ、藻なども一緒にきれいに洗い流します。きれいに洗い流した上で塗装をすることで材料の乗りも良くなり、長持ちにもつながります。
【環境整備】
あんしん塗装店ではお掃除のことを”環境整備”といってとても大事にしています。朝1番の仕事は現場の周辺のお掃除から始まります。
塗装工事でご迷惑をおかけする付近の住民の皆様にご協力をいただくおわびの意味も込めて、丁寧にお掃除をさせていただいています。
1日の仕事が始まる前に気持ちを鎮め、工事中に怪我をしないように安全を確認するためにも大切な時間です。
【足場の仮設】
足場を組みます。単管ブラケット足場といい、金属製の鋼管足場をブラケットという継手でつないでいきます。単管ブラケット足場は実際に塗装をする職人の手で組んでいくことができます。
塗装をするシーンのことを頭に想定しながら組んで行きますので、途中外壁の傷んだ箇所を見つけた時にはそこに手が届くように伸ばして組むことができます。
お隣との距離の狭い狭小地にも組むことができるのも特徴です。