【日本三景、天橋立モノレールの窓ガラス遮熱コーティング】京都府宮津市

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日本三景、天橋立の由来は、イザナギノミコトがイザナミノミコトの住む真名井原に、天上から通うために天浮橋と名づけたハシゴをかけ、行き来していたことからこの名がついたそうです。

ある時、地上に降りたかの神がうっかり一夜を過ごしたうちに地面へと倒れてしまい、今日に至る、という伝説を持っています。

文珠山の山頂からのぞく「股のぞき」は海と空がさかさまになって、その名のとおり天に橋が架かっているように見えます。

天橋立のモノレール車内、窓ガラスの遮熱コーティングのご依頼を頂きました。

天橋立に訪れた観光客を、文珠山の山頂まで運ぶモノレールは、いつもお客様で満員です。夏はエアコンが効かない程の暑さのために、窓ガラスに遮熱フィルムが貼ってありますが、バッグや時計などの金具が擦れて傷だらけになるため、毎年フィルムを貼り替えておられました。

この度フィルムを剥がして、傷付く心配のない、窓ガラス遮熱コーティングに変更される事になりました。

更に、車内の暑さを軽減させるために、モノレールの屋根に、遮熱塗料アドグリーンコートを塗装します。

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