投稿者「２代目親方」のアーカイブ

人間として高い見識や見解を判断基準として物事を決め、人生を歩めば、その人の人生に大きな潤いと素晴らしい結果をもたらすのです。強い思いや情熱とは寝ても覚めても、二十四時間その事を考えている状態です。実際には二十四時間考える… 続きを読む »

「たゆまぬ努力」をすすんでやらなければなりません。それは困難や焦りにも負けず、目標や夢に向かって不屈のたゆまぬ努力を続けるという事です。そういう努力を続けて、少しずつ少しずつ進んでゆけば、やがて偉大な結果になるのです。小… 続きを読む »

ある時、劣等感にこり固まらずに、自分の欠点や弱点を素直に受け入れ、それと共に生き、自身克服する努力をしようと決心しました。そうすれば挫折感を味わうことなく、そして自分の弱点を否定するのでもなく、それをあるがままに受け入れ… 続きを読む »

子供の時に、早まった事をしそうになると、親はそういう事をするとどうなるか必死に忠告してくれました。子供に同じ過ちを繰り返させないように口酸っぱくして注意してくれるはずです。しかし親にしても、若い頃や幼少期を振り返れば後悔… 続きを読む »

私たちは決して苦痛や悩みから解放される事はありません。しかし最悪の時でさえも、明るさを失わず、明日に希望を持つように努力する事はできるのです。自分の夢を諦めなければ、何とか実現できるよう、更に良い方法を考え続けていく事が… 続きを読む »

いくら大きいビジョンでも単なる夢にとどまってしまいます。意味のある努力と意識し続ける事なしに価値ある目標が達成する事はありません。その上で一歩ずつ一歩ずつ歩むことが夢の実現に至る唯一の確実な方法です。その為には、まず具体… 続きを読む »

夢を今すぐに実現しようとするわけではありません。ただ頭の中でイメージし、来る日も来る日もイメージし続けるのです。頭の中で猛烈に描き続けるのです。実際には今は手を出さずに、夢のシュミレーションをひたすら続けるのです。これが… 続きを読む »

反省のある人生を送らなければ、夢や未来、成功のものが消えてしまう事があります。毎日さまざまな判断をしていく中で、それが果たして人間として正しかったのかどうかを絶えず真剣に考え反省し、その日の終わりに振り返ります。つとめて… 続きを読む »

「私の人生とはどのようなものなのか」「私は人生をいかに生きるべきなのか」「私は人生をどう生きたいのか」という事を自分自身に問い、心をまず高めることに努めます。そして、たった一回しかない人生を、どのような素晴らしい生き方に… 続きを読む »

学校を落第しない程度に要領よく「可」を取った者と、たいへんな努力をして全科目「優」を取った者とが、同じように卒業していきます。しかし両者には、これらの二文字の差だけではなく、実はたいへんな差があります。「優」を取った者は… 続きを読む »