夢は心に描いた通りになる

By | 2016年9月21日

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私たちは、怒り恨み嫉妬など否定的で暗いものを心に描くのではなく、夢をもち、明るく、綺麗なものを描かなければなりません。綺麗で純粋な心で描き、それが強烈な願望でなければ、天が叶えてくれないような気がするのです。純粋な夢や希望を持って、そして苦しみ抜き、悩み果てているときに、ひらめいたり、道が開けることがあります。それはきっと「何としてもやり遂げる」という切羽詰まった純粋な綺麗な願望が天に通じて、潜在的な力までも引き出して、成功へと導いてくれるのだと思います。そうすることにより私たちの人生も素晴らしいものになると心から信じています。純粋な夢や希望を抱いている人はほとんどが楽天主義者です。夢を持っている人は、道半ばでは諦めず、夢を実現できないはずはないと信じています。そう自分を信じるからこそ、自分を奮起させる事ができるのです。時として人間の無意識の思いが、眠っている間に見える夢を通して、現在の抱えている問題の解決法を示してくれることもあります。夢はくだらない戯言ではなく、夢は実現への第一歩なのです。夢がなければ物事を成就させることは出来ないのです。ですので私たちは明確な夢を描かなければなりません。自分を信じて夢を抱き、大きな夢を持ち続けて、夢の実現を心から願わなければ夢の実現などありません。最も行動する人とは、最も夢を見る人のことなのかもしれません。夢見ることが自分の心を動かし、行動に駆り立てる大きな力になると思うのです。つまり自分の夢を知ることが、自分を動かす夢への第一歩なのかもしれません。夢を本気で追う人は、苦労や困難は覚悟しています。それでも夢を叶えたいという強い願望があるのです。空を飛ぶことを可能にしたのは、空を飛ぶ夢があったからということを忘れてはなりません。