自信のある人は自己信頼という思い込み

By | 2016年8月16日

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私たちは様々な人生を選ぶことができます。これから人生で一番楽しい時がやってくる。そう思う選択ができればいいのです。人生という物語の主人公であり読者としての私たち。読んでいる最中に楽しい、感動できる、やすらげる、心地よい、幸せな感じがした、読み終わった時にもそう思えたら最高です。ちゃんと読んでもいない人の評価を気にすることなく、私たちが幸せと思えることが大事なのです。他人や知人、親や子の人生の主役は私たちではなく、それは脇役になります。もちろん人のためにという脇役も時には必要です。ただし脇役を演じる時は、かじ取りをきちんとしていなければなりません。決めらた脇役の人生のほとんどが、人のための義務感だけの人生になり、傷つきそして疲れていく中で、この生き方は私の人生でなくなってしまっていることに、後になり気づき後悔します。つまり「私の人生の物語の主人公は、他の誰でもない、私自身なんだ」と潜在意識に染み込ませて、何度も言い聞かせることで、だんだんと心が落ち着き自信が出てきます。自信とは文字通り自分を信じること。自分を信じることができて初めて人を信じれるようになります。私らしくありのまま生きる、楽しく生きる、笑って生きる。そうです、あなたの人生の物語の主人公は、他の誰でもない、あなた自身なのです。自信のある人は自己信頼という思い込みをしている人、自信がない人は自己否定という思い込みをしている人でもあります。両者とも一言でいえば思い込みなのです。だからこそ思考を変えれば、あなたも自分を信じることができるようになれます。自信をもって取り組めば、人生は簡単に変えることができるのです。負けたっていい、自分なりの思い込みを持っている人は強くなれます。自分のやっていることが正解だと信じその道を歩んでいれば自信に変わるからなのです。